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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

例えば、有名な、報道等で取り上げた方をちょっと紹介しますが、青色発光ダイオード開発ノーベル物理学賞を受賞された中村修二教授、また、元東京大学教授で現在アメリカのシカゴ大学の、がんペプチドワクチン開発者である中村祐輔教授、また、がん遺伝子研究世界的権威である、元京都大学教授で現在シンガポール国立大学伊藤嘉明教授。私も、いずれも国家としての損失ではないか、こういう認識を持っております。  

馳浩

2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号

このトップには中村祐輔先生ヒトゲノム世界的第一人者でありますし、同時にがんペプチドワクチンも推し進めていらっしゃる、東京大学、当時は医科学研究所教授でありました。今日は自民党の松下新平筆頭理事もおりますが、一緒にも何度かお会いしたりして御意見を伺ったことがございました。  中村先生はその就任当時、我が国は大学などの研究水準は世界的に見ても高いが、その成果を実用化に結び付ける国家戦略がない。

荒井広幸

2012-03-16 第180回国会 参議院 予算委員会 第10号

政府参考人大谷泰夫君) 荒井先生指摘のとおりでありまして、またその後段の高度医療評価制度でありますが、こういった制度を用いますと、がんペプチドワクチンにつきましても、高度医療評価会議で承認された一定の要件の下に行われるものにつきましては、保険診療との併用が認められて保険診療部分医療保険が適用されますので、患者費用負担は軽減されるということでございます。

大谷泰夫

2012-03-16 第180回国会 参議院 予算委員会 第10号

政府参考人外山千也君) がんペプチドワクチン手術放射線療法化学療法に次ぐ第四の療法として多くの国民の皆様から期待されることは承知しております。  このため、全国どこでも質の高いがんペプチドワクチンを受けてもらえるよう、今年度より薬事承認を目指した新たな研究事業を立ち上げまして、先生先ほど御指摘のように、八課題の臨床研究を採択し、本格的な医師主導治験を実施する準備段階に入っております。  

外山千也

2010-10-22 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

東大医科研開発いたしましたがんペプチドワクチン臨床試験において、同研究所の病院で被験者である膵臓がん患者に起きた消化管出血が重大な有害事象であったにもかかわらず、東大医科研から同じワクチンの提供を受けて臨床試験をしていたほかの大学には伝えられていなかったという問題でございます。  

郡和子

2010-10-22 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

大谷政府参考人 平成二十年に東大医科学研究所において、進行しました膵臓がん患者さんを対象に行われました、がんペプチドワクチン臨床研究におきまして、消化管出血が発生し、院内には報告されたが、他の共同研究機関に対しては伝えなかったというような報道がなされていることは承知しております。  

大谷泰夫

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